大阪アジアン映画祭
早いもので今年で16回目となる、
東京国際映画祭でアジアの風という部門の
プログラミング・ディレクターだった暉峻創三さんが、
プログラミング・ディレクターを手掛けている
とあって、キラッキラ✨のアジア映画にまみれんことができる幸せな映画祭。
東京国際映画祭のアジア映画の本数が(全体的な本数もだけど)、減ってしまい、寂しく思っていたときに、
夢のような映画祭が大阪で始まってくれたおかげで、
大坂と、福岡のアジアフォーカスに行けば、
とりあえずアジア映画欲は満たされるしあわせが毎年
訪れてくれた。
とはいえ、もう少しアジア映画を東京でやってよね、って思うんだが。
高崎とかもう地方にいくしかないこの映画貧乏。
今年は新型コロナで海外に映画を見に行けなそうだから国内でって考えてたけど、それも難しそう。
さすがに、関東から地方にはいきづらい。
実家にも1年以上帰れてない。
仕事で出張とかいう大義名分もなくなったしなぁ。
関西や福岡に住んでる人が今年は特に羨ましい。
アジア映画、玉石混淆なのがいい。
是非宝探し感覚で参加して欲しい。